週刊『災害救助犬への道』

かつての家庭犬の代表格である日本スピッツが災害救助犬になるための訓練を仔犬のうちからスケジュールをたててやっちゃおうという壮大な企画です。 さてノエル君は救助犬になることができるのでしょうか。。。

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第109号 平地捜索訓練

こんにちは、ノエルです。今週は春の嵐の中で平地捜索訓練をしました。では、どーぞ。

日曜日は3月にある救助犬認定試験の会場の開放日だったので、受験組みはもちろんのことチームのみんなで平地捜索訓練をしました。この日は前日からの突風が続いていて(土曜日の突風が春一番だったそうですね)訓練会場は砂嵐でした。オトナたちはみんなゴーグル、マスク、帽子、ジャンパーの襟を立ててという極力露出部分がないような装備での訓練となりました。先週の大凹みのあとなのでボクが訓練できるものなのか心配でしたが、ボクもみんなといっしょにやりました。会場は急斜面の山と谷でこういうところははじめだったボクはどうしていいものかわからなく「どうやるの?」と思いながら順番を待っていました。隠れ役のヒトに「ノエルーッ!」と呼んでもらって走っていこうと思っても急斜面をどこから降りていいのかがわからなくてウロウロしてしまいました。降りられる方向に誘導してもらってなんとか降りていけました。こういうことをはじめて体験したボクに根気よくつきあってもらえてボクもみんなと同じ訓練ができました。一番驚いていたのはとうちゃんとかあちゃんでした。集中力が続かなかったボクが朝から夕方までの訓練で何本ものの訓練に飽きずにみんなについていってたことに驚いていました。ボクはボクなりに真剣にやってたんですよ。気が散らなくなっただけでもボクにとっては大進歩です。
「捜索」というお仕事の意味がわかってきたような気がします。まだまだたくさんの体験をしてカラダにすり込んでいかないといけないようです。

砂嵐の中で一日急斜面を登ったり降りたりしていたのでボクはすっかり色がかわってしまいました。黄色になりました。シャンプーは確実です。また、来週。
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第108号 凹んだとうちゃん

こんにちは、ノエルです。とうちゃんが、とうちゃんがたいへんなことに。。。では、どーぞ。

今週は月曜日がお休みだったので訓練会がありました。雪で中止になった分の振り替えです。ボクも訓練したのですがどうもとうちゃんとタイミングが合わなくてボクの意識も散漫となり、まったくいいところなしの状態でした。訓練仲間のみんなはどんどん成長しているようでボクは追い抜かれてしまったようです。みんなは次のステップの訓練を始めたのですが、ダメダメなボクは次のステップへ上がることができません。ボクはそれほど気にしていないのですがとうちゃんが凹んでしまいました。「いつまでたってもノエルは次にすすめない」と。オウチに帰ってからもずーっとプリプリしててかあちゃんに当り散らしていました。かあちゃんが何かいうととうちゃんは余計に怒るのでかあちゃんも呆れてしまったようです。怒ったまま寝てしまったとうちゃんが夕方に起きてきた時にかあちゃんはとうちゃんをお食事に誘いました、とうちゃんの大好きなマグロを食べに行こうと。お食事に出かけるときもまだブツブツいってたとうちゃんでしたが、帰ってきたときには「またノエちゃんとがんばるよ!やり直しだ!」と前向きになっていました。かあちゃんはとうちゃんに何か魔法をかけたようです。
日曜日の訓練会ではとても楽しく訓練ができ、気の持ちようだと思いますがステップアップした気がします。ボクが楽しく訓練できるコツはとうちゃんがボクといっしょに楽しくすることです。それに気がついただけで前進したと思います。

こうやって挫折と立ち直りを繰り返して一歩一歩すすんでいくのですね。ゆっくりだっていいじゃないですか。前にすすむのならば。また、来週。

第107号 雪

こんにちは、ノエルです。今週は雪の日が多かったですね。では、どーぞ。

先週、雪が積もって雪遊びは楽しいなあ、、、なんてことをいっていましたが、今週は何度も雪が降り寒さも厳しいことはもとより、ボクたちの訓練にも影響がありました。雪が積もってしまうと自転車ひきができなくなるのでボクの体力は過充電状態になってしまいます。訓練場も雪でグチャグチャになって田んぼのようになってしまうため訓練も中止になったりします。白イヌのボク的にはそんな日はお休みになったほうがありがたいです。なにしろ汚れるとシャンプーしなければなりませんからね。寒さが厳しいととうちゃんの体力的な問題でボクたちの行動範囲は狭くなってしまいます。寒さももうこのへんで勘弁してもらわないとボクの体力は余る一方です。体力が余っているのはボクだけでラッキー兄ちゃんは冬眠モードのようでほとんど動きません。そんなボクたちを見てとうちゃんは変な歌を歌います。「ノーエルは喜び にーわ駆け回り ぴーは まーるくなるー」。なんかずっこけそうな歌です。オウチにはコタツがないので「コタツで」のところが省略されてるらしいです。

冬はワンちゃんの訓練にいい季節だといわれていますが、ハンドラーにとっては厳しい季節なのでベストシーズンというのはいつ頃になるのでしょうか。。。また、来週。

第106号 冬本番

こんにちは、ノエルです。今週の我が家は風邪が猛威をふるっています。では、どーぞ。

先週末から風邪の症状が表れたかあちゃんの症状が悪化して今週はお仕事を休みがちでした。そしたら、とうちゃんに見事うつったようでとうちゃんもクシャミ連発となりました。それでもボクのお散歩はかかさないで毎朝5時半にしてくれました。というか、ボクが5時前から起きているのでとうちゃんたちが寝ていられないそうです。これは申し訳ないことです。でも、目が覚めてしまうのでしかたありません。
日曜日は雪が積もりました。ボクが赤ちゃんの頃、2年前も雪が積もりました。なのでボクは2回目の雪体験です。とうちゃんたちは風邪をひいているのに前の公園で雪遊びをしてくれました。かあちゃんのほうが症状が酷いのにとうちゃんが「おかあさんと走ってきなさい。おとうさんは心臓が痛くて走れないから。」といいました。なので、ボクはかあちゃんと雪の中を走りました。それからかあちゃんがボクに雪玉をぶつけてきました。ボクはそれを受け取ろうとクチを開けるのですがクチにはいったとたんにつぶれてしまいました。でもそれが楽しくてたくさんたくさんやりました。かあちゃんはゼイゼイいってました。そのころとうちゃんは雪の中で微動だにしないラッキー兄ちゃんと根競べをしてました。もちろん兄ちゃんの勝ちです。兄ちゃんは固まったまま動かなかったそうです。兄ちゃんも雪遊びをすればいいのになあとボクは思ったのですが、兄ちゃんはいま毛が抜けてしまって薄毛なので寒いのでしょうね。雪遊びを堪能したボクはオナカがドロドロになってしまいました。こういうときは泥よけエプロン(腹掛け?)をしたほうがいいのでしょうね。

暦の上ではもう冬はおしまいなのだそうですがまだまだ冬の寒さが厳しい日が続くそうです。風邪やインフルエンザが蔓延しているそうですので、みなさんもおカラダには気をつけてくださいね。では、また来週。

第105号 イベントのお手伝い

こんにちは、ノエルです。今週は年があけてからはじめてのイベントがありました。では、どーぞ。

日曜日に新宿シティマラソンがありました。明治公園がイベント会場になっていてそこに協会のブースがあって、そこでふれあい活動をしました。去年もこのイベントにラッキー兄ちゃんは参加したそうですが、あいにくボクは修行中だっためそれには参加できず今年がはじめての参加となりました。週の半ばに雪が降った日もあったので寒さの心配がありましたが、この日はいいお天気になりボクたちワンちゃんには暑くもなく寒くもなく快適な気候でした。ふれあい活動は訪問犬が主体になってやることになるので、ボクも訪問犬として兄ちゃんといっしょにがんばりました。でも、訪問犬として新米のボクは兄ちゃんみたいに出ずっぱりでふれあい活動ができません。兄ちゃんはとうちゃんたちが休憩させようとしても休憩したくないそうでふれあい活動を続けます。会場ではボクにとってちょっとした事件がありました。場所がらのためかヤクルトスワローズもブースを出していてツバクローという人(?)がいました。ボクが会場を散策していたらその人(?)がボクの目の前に急にでてきてボクはびっくりしてしまいました。ボクはワンワン吠えたのですがあまりにびっくりしてしまったので声が裏返ってしまいました。そうしたら、その人(?)はおもしろがって余計にボクのことをからかいました。ボクはさらに裏声でワンワンいってしまいました。この日は会場でこの人(?)を見るたびに裏声でワンワンいっていました。他ではふつうに吠えることはできるのですが、この人(?)を見ると裏声に。。。一方、兄ちゃんは肝がすわっているのでまったく動ぜずヘッチャラでした。この人(?)にダッコまでされていました。兄ちゃんはやっぱりスゴイです。
こんなこともありながらも会場のみなさんとのふれあいをして楽しんでもらいました。

ボクは神経の細い性格らしいので今後の課題を肝っ玉の鍛錬だと思います。でも、急に目の前に出てこらられたり、急に大きな音がしたりしたら、ふつうは怖いですよね。なんでもヘッチャラなラッキー兄ちゃんはどういうしくみなんだろ???では、また来週。

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